タグ・ホイヤーは3月12日(ニューヨーク時間)、第3世代にあたるラグジュアリー スマートウォッチ「タグ・ホイヤー コネクテッド」を発表した。
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写真:アスキー タグ・ホイヤーは3月12日(ニューヨーク時間)、第3世代にあたるラグジュアリー スマートウォッチ「タグ・ホイヤー コネクテッド」を発表した。
タグ・ホイヤー コネクテッドは、正統な時計作りの伝統によるクロノグラフにインスパイアされた、Wear OS by Googleを採用したタッチスクリーンスマートウォッチだ。
GPS、初となる心拍数モニター、Google Pay(執筆時現在、日本未対応)を搭載し、特にスポーツ時のエクスペリエンス向上を目的にしているという。
ゴルフ、ランニング、サイクリング、ハイキング、フィットネス、その他のアクティビティをサポートし、Google FitはもちろんデータをApple HealthやStravaと同期可能だ。
洗練されたエレガンス、ラグジュアリータイムピース
ケース素材はステンレススティールまたはチタンを採用し、ファセットラグ、ポリッシュ仕上げとブラシ仕上げのディティール、目盛り付きセラミックベゼル、中央回転リューズなど、高級素材を洗練された技法で仕上げている。
ダイヤルはサファイアクリスタル、オールアクティブおよびフラッシュOLEDタッチスクリーン仕様のディスプレーを搭載している。
主なスペックは、ケース径45mm、5 ATM防水、バッテリー430 mAh、クアルコム Snapdragon Wear 3100、GPS、GLONASS、BeiDou、QZSS。充電器とオリジナルトラベルポーチが付属する。
日本では2020年3月13日から、タグ・ホイヤーブティックと全国のタグ・ホイヤー取扱店、タグ・ホイヤーオフィシャルオンラインブティックで展開予定だ。
文● 飯島恵里子/ASCII
スマートウォッチ新「タグ・ホイヤー コネクテッド」発表
引用元:アスキー